9月5日(月)、立命館大学映像学部 夏期集中科目「空間エンタテインメント概論」の授業で、弊社プロデューサーの山本佳臣が、「楽しさを創り出す法則」をテーマに講義を実施しました。立命館大学映像学部の「空間エンタテインメント概論」の授業における山本の講義は今年で10回目の講義となりました。
「空間エンタテインメント概論」は菅野聡之氏(立命館大学・非常勤講師)によるロケーションベースのエンターテインメントビジネスに焦点をあてた授業です。
山本のパートは「楽しさを創り出す法則」をテーマに、行動心理学のフロー理論に基づき、消費者が夢中になる仕組みと法則性について、グループワークなどを交えて90分間講義を行いました。
学生からは、「人を夢中にさせる仕組みについて理解する事ができた」「人々を楽しませるために必要な要素を実践も交えて学ぶことができた」「IPビジネスの実態や活用方法について学ぶ事ができた」などといった声がありました。
株式会社オルトプラス
プロデューサー 山本佳臣
■プロフィール
1998年国立東京工業高等専門学校卒業後、株式会社セガへ入社、在職中に、University of Wales(現University of Wales Trinity Saint David)にてMBAを取得。その後、株式会社イオンリテール IMO本部(新規事業本部)マネジャーに就任、VR事業におけるCSOを担う。イオンリテール退職後、株式会社ボルテージのビジネスディベロップメントプロデューサー・事業開発室長を経て、2022年2月株式会社オルトプラスへ入社、プロデューサーとしてアプリ運営を担当している。