ユーザー様と共に、「ライブ感」を追求し続ける
オルトプラスは、創業当初よりソーシャルアプリの開発に特化して事業を展開してきた、業界でも数少ない専業メーカーです。その開発において最も大切にしてきたのは、ユーザーが“ライブ感”を楽しめるゲームづくりでした。リアルタイムでユーザーの反応を見ながら、期待を超えるイベントや機能をスピーディーに開発する。そのスピード感こそが、ソーシャルゲームにしかない価値であり、醍醐味だと私たちは考えています。
どこよりも、個人の力が発揮できる環境を
ユーザーにより楽しんでいただけるゲーム開発のために、オルトプラスでは「個人が力を発揮できる環境づくり」を大切にしています。旧来の、企画主導のウォーターフォール型の開発とは逆の発想で、エンジニア、デザイナー、プランナーといった全メンバーが、ユーザーの要望に応じてアイディアを発信する。失敗してもそれを許容し、すぐに次の企画に活かす。そんな取り組みが、結果的にユーザーからの評価につながっているのではないでしょうか。
オルトプラスの開発チームは、100人規模のオーケストラというよりは、少人数のバンドのようなイメージです。1タイトルの開発は最小で3人、最大でも10人までに抑え、全員がアイディアを発揮できる場を守る。上場しても、どれだけ会社規模が大きくなっても、個々人の力が発揮できる環境は絶対に潰すつもりはありません。たった一人のエンジニアの情熱が、何百万人のユーザーを熱狂させる。そんなチャンスが、ここにはいつだってあるのです。
ユーザーを楽しませたい、という「熱量」
私たちが人材に求めるのは、スキル以上に「熱量」です。もちろん、そこにはユーザーと本気で向き合おうとする姿勢が欠かせません。ユーザーの評価のほとんどは、「売上」や「アクティブ率」といった数値によってはじめてわかるもの。好きなことを仕事にするからこそ、数字として現れる結果にこだわるべきだと、私は考えています。ユーザーはとてもクレバーですから、本当に価値あるものにしか課金することはありません。
だからこそオルトプラスでは、エンジニアもクリエイターも、全員が売上にこだわり、自ら工夫を重ねながらユーザーにより良いゲームを提供しています。ただ言われたまま作るのではなく、常に数字を意識しながら、アイディアを発信できる。――そうした大きな裁量とチャンスがある環境を、魅力に感じてくれる方と一緒に働きたいと考えています。
「伊達とノリと酔狂」で、日常をエンターテイメントに!
これからのオルトプラスは、ソーシャルゲームの枠にとらわれることなく、さらに斬新なサービスも生み出していきます。たとえば、「日常を少しずつエンターテイメントに変えるサービス」。ソーシャルアプリのノウハウを活かして、暮らしの中の「当たり前」をより楽しくし、忙しい現代人の人生を少しでも豊かなものに変える。そのようなサービスを世に送ることで、社会貢献をしてゆきたいというのが、私たちの想いです。
そして、どれだけ会社が成長しても、オルトプラスの掲げる「伊達とノリと酔狂」というスローガンに変わりはありません。創業時、私たちはたった4人、わずか26日間で初アプリ「ダービーズキングの伝説」を作り上げました。あのときの感動と初心を忘れず、これからも私たちは全従業員でものづくりを楽しみながら、進化を続けます。