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INTERVIEW 社員インタビュー

プランナー

PLANNER

2012年入社

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ゲームは、もっとコミュニケーションできる

友人が楽しそうに働く姿に触発され、オルトプラスへ。日々数字と格闘しながら、仲間と一緒に面白いことを生み出している。趣味は競馬で、いずれは「オルトプラス号」を持つことが夢?!


					プランナー

友人の楽しそうな姿に興味を覚えた

インテリアデザインを学んだ後、ウェブ制作会社で働き、その後ソーシャルゲーム会社へ転職しました。半年ほど勤めたとき、ウェブ制作会社時代の同僚で、同じくソーシャルゲーム会社へ転職した友人と話をする機会があったのですが、その彼がすごく楽しそうに仕事の話をするんですよ。「色々なことができる」「やりたいと思ったことをやらせてくれる」という話を聞いているうちに、その会社に興味が湧いてきたんです。それがオルトプラスでした。当時やっていた仕事も楽しかったのですが、ここだったらもっと伸び伸びと仕事ができるかな、と“ダメモト”で面接を受けたら幸運にも採用され、今に至ります。

自分の中に“枠”を作らない!

入社して配属されたのが、ちょうど立ち上げを2ヶ月後に控えたゲームで、一番忙しい時期でした。自分なりに“100%”の仕事をしたつもりでしたが、予想よりも数字が伸びない。焦りましたね。原因を追求して、自分がやったことは「想定した“枠”の中での100%」だ、ということに気づいたんです。デザインやシステムで気になったことがあっても、「本職の人に任せればいいや」と考えていた。でも、それでは甘かった。それからは、“枠”を全部取っ払って、「そこまでやらなくても大丈夫だろう」と思っていたことを全部潰して、やれることは全部やりました。

今は、自分の担当分野でなくても、どんどん意見を出しています。オルトプラスでは、「口を出すのが当たり前」。面白いものを作るためには、垣根のないフラットな環境が重要だと気付かされました。

失敗を恐れず、チャレンジする

うちのチームは、毎日時間を決めてミーティングを行います。時間は15〜20分と短いものですが、「今自分が何をしているのか」をチーム内で共有します。全員で「どこに向かって進んでいるか」を常に確認することで、「思い込みや勘違いで間違った方向に進んでしまった」という事態を防ぐことができます。

ミーティングのルールは、「否定禁止」。相手の意見を潰すことはせず、とにかくみんなで意見を出せるだけ出す。その中から、良いモノを取り入れて実践する。これは、オルトプラス全体のルールでもあります。失敗を恐れてチャレンジをしないのではなく、仮に失敗しても、その経験の中から新しい可能性を探す。だから、伸び伸びと仕事ができる。オルトプラスは、入社前に友人が言っていた通り、「やりたいことをやらせてくれる」会社です。

システム面から提案できるプランナーを目指す

携帯電話・スマートフォンは、すでに生活の必需品となっています。そこで行われるゲームは、現状ではあくまで「暇つぶし」という認識が強い。でも、ゲームはもっと生活の中に入っていけるのではないか、と僕は考えています。

たとえば、身近な人、今目の前にいる人と協力して出来るゲームがあれば、コミュニケーションを活性化できる。それを実現するためには、既存のシステムではなく、新しい技術が必要になりますよね。今あるシステムの中だけですべてを考えるのではなく、システム開発から提案していけるプランナーになりたいです。
上司からは、「やりたい仕事、行きたいチームがあれば、ドンドン手を上げてくれ」と言われています。常に新しいことに挑戦して、今以上に面白いモノを作ることにチャレンジしていきたいですね。

面白いことを一緒にやりましょう!

人が増えると、新しい発想が会社の中に入ってきます。そこから刺激をもらって、僕たちも今までとは違うアイデアを持てる。そこから、新しい面白いことが生まれてきます。一緒に、楽しいこと、面白いことを、いっぱいやりましょう!