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INTERVIEW 社員インタビュー

マーケティング

MARKETING

2010年入社

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「ユーザーの気持ち」を「数字」につなげる

広告代理店からゲームの世界へ。オルトプラスのマーケティング担当として、新しいこと、楽しいことを今も考え続けている。


					マーケティング

創業時からマーケティング一筋

CEOの石井がコンシューマーゲーム会社に在籍していたとき、私も同じ会社にいまして、2010年に石井がオルトプラスを立ち上げるときにCOOの鵜川に誘われ参画しました。

私が担当しているマーケティング業務は、オルトプラスの各ゲームタイトルのユーザーをいかに増やすか、をプランニングすることです。ゲーム内で行われるイベント以外の、PRプランニングは全て行なっています。マーケティング担当は、今のところ人数が少ないのでやれる範囲が広く、その分やりがいもあって楽しいのですが、いかんせん忙しすぎるので、新しい力を絶賛募集中です(笑)。

PDCAを繰り返して数字を上げる

オルトプラスでは実施した結果をどうプロジェクトに活かしていくか、数字が良くなかったらどう改善していくか、までを考えて実践するのが仕事です。したがって、製作チームとのコミュニケーションが不可欠。時には無理難題をお願いして、開発から「できません」と言われることもありますが(笑)。そこを上手く調整して、ユーザーに“ハマった”ときは、かなりの達成感があります。

また数字に強いことも、マーケッターには必要です。ソーシャルゲームはユーザーのレスポンスが早い分、問題点もすぐに表出します。PDCAを早いサイクルで回して現状の改善をするためには、リアルタイムで数字を読み解く力が重要になります。

社員が「やりたい」と思う仕事をやる

オルトプラスでは、すべてのスタッフが新規タイトルを企画することができます。社内でプレゼンし、面白いと判断されれば具体的な製作プロセスに入ります。
また「エンペラーズサガ」のようなタイトルは、取得前に経営陣が「このプロジェクトやりたい人はいる?」と声をかけます。そこで手が上がったら、「じゃあやろう!」。社員が「やりたい」と思わない仕事はしないのが、オルトプラスのモットーですかね。

やりたいことがあるのに、忙しいからやれない、では勿体無い。常に「コレをやりたい」という企画が生まれるよう、社内の態勢や雰囲気には目を配っています。

そして、“次のチャレンジ”へ

今後は、“次のチャレンジ”をしてみたいと考えています。今は携帯電話やスマートフォンでのソーシャルゲームが中心ですが、もっと生活の中にゲームがあってもいい。漠然としていますが、今あるモノやサービスに、ゲーム的な要素を足してみるとか……。今までゲームが存在しなかったジャンルにゲームを追加して、新しいエンターテイメントを創っていけたら面白いですね。

また、国内だけでなく海外への展開も力をいれてみたいです。文化が違えば、趣味や手法も異なるので、海外のユーザーに“刺さる”ゲームを作るために、今のオルトプラスに無い部分、足りない部分を補い、強化していければいいですね。新しい感性や技術を積極的に取り入れていきたいと思っています。

新しいエンターテイメントを創り出そう!

具体的に「この知識」とか「このスキル」が必要ではありません。極論を言えば、ヤル気と行動力です。新しいことに挑戦したい人、ぜひ一緒に、新しいエンターテイメントを創り出しましょう!