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INTERVIEW 社員インタビュー

アートディレクター

ART DIRECTOR

2012年入社

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“カッコイイ”が最高の褒め言葉!

アニメの世界から転身し入社して2ヶ月半。見るもの聞くもの、すべてが新鮮な環境で、今は自分の「引き出し」を増やしながら、日々「カッコイイ」を追求中。


					アートディレクター

「きちんと選ばれて」入社した

アニメーションの専門学校に通い、卒業後もアニメーターとして5年間働きました。でも、アニメーターは収入が不安定で、続けていくのは不安がありました。そこで「絵を描く」という技能を生かした転職がしたいと考え、ゲーム業界で就職活動を始めたんです。ゲーム会社と一口に言ってもその対応は様々で、面接で雑談に終始するところもあれば、事務的にスキルを確認するだけのところもあり、「これで採用されて、私はこの会社で働けるのだろうか?」と疑問を感じました。

でもオルトプラスは、メールの内容も丁寧だし、面接では「私自身」の話をしっかりと聞いてくれ、その上で「きちんと選んでもらった」。「この会社でなら、ちゃんと働ける」と、安心して入
社できました。

「カッコイイ」を追求中!

「デザイン&アート部」は全部で16人で、各チームに1〜2人ずつ配属されます。私のチームは、デザイン担当が私一人。まだ未熟なところが多いので先輩から、様々な指示を受けて、ボタンやカード画像、バナーや広告などを全般的にデザインしています。自分が作ったものがゲームの中でユーザーの目に触れるのかと思うと、ドキドキするし緊張しますね。

アニメーターのときは、子ども向けの「カワイイ」作品に関わっていたのですが、現在担当しているのは男性向けのタイトルなので、「カッコイイ」が要求されます。どういうデザインがカッコイイのか、様々なウェブサイトを見たり、DVDを観て勉強しました。社内レビューで「カッコイイね」と褒められると、本当に嬉しいです!

ものづくりのための、「フラット」な場所

アニメ以外の他業種を経験したことがないので、日々「ふわぁ〜」と驚くことばかりです(笑)。

週に一度は全体会議と、各部ごとにゲームをレビューする機会があり、みんな、柔軟に意見を出し合います。誰にでも言いたいことを言い合える環境に、入社当初は驚きました。会議だけでなく、日々ちょっとしたことでも「これどう思う?」と意見を出し合う。その関係性がスゴイなぁ、と。

なぜこのような環境になっているのかと言うと、それはすべて「面白いゲームを作るため」。そのためには、部署も役職も関係ない。ただみんなで、より良いものづくりのためを考えて行動している。それが、オルトプラスのすごいところだと思います。

“引き出し”を増やし、「好き」を仕事に還元する!

意見を求められたとき、みんなポンポン発言をするんです。それも「ここはダメ」と否定するだけでなく、改善案をハッキリと言う。みんな、引き出しをたくさん持って、広い視野で物事を見ています。私もこれからたくさんのゲームやデザインに触れて、自分の引き出しを増やしていきたいです。今は与えられた仕事をこなすので精いっぱいですが、これからはもう一歩前に進んで、自分の「好き」という思いを、仕事に還元していきたいです。

まずは、ユーザーが「引っかからない」見やすく読みやすいデザインをすること。それができるようになったら、いい意味で「引っかかる」、思わず「おっ?」と手を止めてしまうような、ユーザーの目に留まるデザインをしていくことが目標です!

一緒に、毎日驚いて成長していきましょう!

私自身が入社して日が浅いのですが、みんなフランクに「仲良くなろう」としてくれます。だから、そこに乗っかっちゃえば、何の問題もないです(笑)。
まだまだ、オルトプラスには驚くようなことがたくさんあるので、一緒に「へぇ〜!」と思いながら、一緒に成長していきましょう!